クイズスタート
Question
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3食しっかり食べているのにも関わらず、
ある栄養素が子どもには
不足していると言われています。
その栄養素は次のうちどれ?
たんぱく質には肉・魚などの
動物性たんぱくと、大豆などの
植物性たんぱくがありますが、
その次のうち正しい食べ方はどれ?
食べることに集中をさせるために、
幼児のうちはママパパと一緒に
ご飯を食べない方が良い。
この考え方は正しい?
カルシウム不足ってよく聞くけど、
うちの子どもは牛乳を毎日コップ
1杯飲んでるから大丈夫!
この考え方は正しい?
カルシウムの吸収を促進し
骨の形成を助ける働きがあるビタミンD。
ビタミンDを含む食物は次のうちどれ?
実は子どもにも多い便秘や軟便。
次のうち、腸内環境を整える方法として
最も適切なのはどれ?
日本にはおいしい食べ物がたくさん。
私たちが食べている食べ物の
ほとんどは国産です。
これは〇?or ×?
次の飲み物のうち、
実は飲みすぎに気をつけた方が
良いものはどれ?
今は一年中色々な野菜をたべることが
できますが、野菜には旬があります。
子どもに食べてほしいお野菜といえば小松菜。
一番おいしいのは冬です。
これは〇?or ×?
食品添加物には人工甘味料と
天然甘味料があります。
次のうち、天然甘味料といわれる
植物性由来のものはどれ?
A
鉄
B
マグネシウム
C
脂質
A
肉・魚よりも大豆の方がヘルシーなので、
豆腐や納豆をメインに食べている
B
肉が大好きで量もたくさん食べるので、
たんぱく源は肉中心である
C
肉を食べたら
次は魚や大豆食品を食べるなど、
たんぱく源が偏らないようにしている
A
みかんなどのフルーツ類
B
椎茸などのきのこ類
C
アーモンドなどの
ナッツ類
A
乳酸菌を毎日摂る
B
ビフィズス菌を毎日摂る
C
乳酸菌とビフィズス菌
どちらも毎日摂る
A
ビタミン補給のため、
100%果汁のフルーツジュース。
B
ミネラル補給のため、
スポーツドリンク。
C
野菜不足が気になるから、
野菜と果物が入った野菜ジュース。
A
ステビア
B
アスパルテーム
C
スクラロース
正解!
ざんねん..!
正解は...
A
鉄
C
肉を食べたら次は魚や大豆食品を食べるなど、
たんぱく源が偏らないようにしている
B
椎茸などのきのこ類
C
乳酸菌とビフィズス菌
どちらも毎日摂る
実は...すべて正解!
A
ステビア
- 解説
-
成長期にある子どもは、体の血流量・筋肉量が著しく増えるため、鉄分もたくさん必要になります。
レバーや小松菜など、鉄分を多く含む食材は苦手な子も多く、意識して摂ることはなかなか難しいですが、鉄分を補給できる飲みものやおやつもあるので活用していきましょう! -
動物性たんぱく質は、人の体では合成できない「必須アミノ酸」のバランスが良いといった特徴がある反面、摂り過ぎるとエネルギーや脂質過多になってしまいます。
一方、植物性たんぱく質はヘルシーですが、アミノ酸バランスが良くないため、たくさん食べていても効率の悪い吸収になってしまいます。
動物性たんぱく質と植物性たんぱく質にはそれぞれ良い面と悪い面があるため、バランスよく食べると良いと言われています。 -
食事の楽しさ、食事のマナー、感謝の心は誰かと一緒に食事をすることで徐々に学んでいきます。
可能なときはママパパも一緒に食卓を囲みましょう。 -
牛乳は、手軽にカルシウムを摂取できますが、
牛乳コップ1杯(150ml)に含まれるカルシウム量は約165mg、
1~2歳の1日に必要とされるカルシウムは約450mgと言われています。
つまり、毎日牛乳を飲んでいてもそれだけでは十分なカルシウムは摂れないということになります。 -
ビタミンDは、きのこ類や魚に含まれる栄養素で、
カルシウムの吸収を促進し骨の形成を助ける働きがあります。
そのためビタミンDが欠乏すると、小児では「くる病」、成人では「骨軟化症」など骨の病気が起こると言われています。
また、ビタミンDは日光にあたることで人の皮膚でも産生されるため、適度な外出をするのも良いと言われています。 -
善玉菌と呼ばれる乳酸菌とビフィズス菌ですが、実は働く場所が異なります。
乳酸菌は小腸で、
ビフィズス菌は大腸で主に働きます。
また、身体の中に長くとどまることができず排出されてしまうため、毎日摂取し続けることが良いとされています。 -
食べ物のカロリーで計算すると、私たちの食べている食べ物の自給率は40%を切っています。
毎日食べている食べ物がどこからやってくるのか。
将来お子さんとお話し出来るように調べてみるのも良いですね。 -
実は、選択肢の「フルーツジュース」「スポーツドリンク」「野菜ジュース」の全てがあてはまります。
※どの選択肢を選択しても正解となります
健康のためにと思って飲んでいる飲み物でも、実は糖分が多く含まれているので、飲む量には気をつけましょう。
1回に飲む量(200ml)で換算した場合、
100%果汁のフルーツジュースは角砂糖5.5個分、
スポーツドリンクは角砂糖3.5個分、
野菜ジュースは角砂糖4個分もの糖分が含まれているのです。 -
今は一年中色々な野菜をたべることができますが、野菜には旬があります。
子どもに食べてほしいお野菜といえば小松菜。
一番おいしいのは冬です。 -
ステビアとは、
南アメリカ原産のハーブの一種です。
ステビアの葉には強い甘味があり、ハーブティーやシロップだけでなく、甘味料として多くの食品に幅広く利用されています。
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