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はじめに
赤ちゃんの成長とともに迎える「離乳食デビュー」。
楽しみな反面、「何をどう進めたらいいの?」「うまく食べてくれるかな?」と不安を抱えるママ・パパも多いのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、そんな食育プログラムを活用しながら、お子さまに「食べる楽しさ」を伝えられるようになったママの体験談です。
彼女の前向きな姿勢と工夫は、今後の離乳食の進め方のヒントになるはず。
実際にどんな不安を抱えていたのか、そしてどのように乗り越えていったのか、さっそく見ていきましょう。
情報過多で離乳食がプレッシャーに

━━━離乳食が始まる前はどんな気持ちだったのでしょうか?
「離乳食って、何をどうすればいいのか全然分からなくて、正直面倒くさそうだなと思っていました。手作りしなきゃいけないのかなとか、せっかく作ったのに食べてもらえなかったらどうしようとか…とにかく不安がいっぱいでした。」
━━━初めての離乳食。ネットやSNSでは「手作りがいい」「この食材はNG」など、さまざまな情報が飛び交い、どれを信じたらいいのか分からなくなることもありますよね。
「そうなんです。SNSで華やかな離乳食の写真を見ると、私はこんな風にできるかな…ってプレッシャーを感じることもありました。」
子どもに伝えたい「食べる楽しさ」
━━━始まる前はすべてが未知数で不安に感じることも多いですよね。逆にお子さまに対して「こんな風に育ってほしい。」という気持ちはあったのでしょうか?
「一番は”食べる楽しさを伝えたい” ”食べることを嫌いになってほしくないな”と思っていました。美味しいって感じたり、逆に美味しくないと感じた時に、どうしてそう思うのか分かる子になってほしい。
すべての食材を食べなきゃいけないわけじゃないけど、ちょっと食べてみようかな、という気持ちを持てる子になってほしかったんです。」
━━━食事は毎日のことだからこそ、楽しくポジティブな時間にしたいもの。だからこそ、無理なく、ママ自身も楽しみながら進められる方法を探されていたんですね。
食育プログラムを選んだ理由

━━━そんな中で、離乳食スタートからの約1年間、食育プログラムを選ばれた理由はなんだったのでしょうか?
「一番は”離乳食を作らなくてもいい”っていうのが魅力でした。カインデストさんのベビーフードは産地や素材の美味しさを活かすことにもこだわっていると知り、安心して子どもにも食べさせられました。
また食育プログラムなら、専属の管理栄養士さんからどの食材をどの順番でどれくらい食べさせればいいのかを、子どもの成長に合わせて教えてもらえるのがありがたいなと思いました。」
━━━離乳食の進め方は、ネットで調べても情報が多すぎて逆に迷ってしまうこともありますもんね。
食育プログラムを受けて変わった離乳食への向き合い方
━━━食育プログラムを通じた専門家からのアドバイスで印象的だったことはありますか?
「まず、”離乳食はそんなに身構えなくていいんだよ”っていうメッセージを、いろんな講師の先生から受け取れたのが良かったです。あと、分からないことを質問すると専門家に繋げてくれたり、サポート体制がしっかりしていました。
1人で孤独に育児をしているんじゃないんだなって感じられたのが気持ちの面でも大きな支えになりました。」
━━━赤ちゃんのお世話に追われながら、毎日「何をどれくらい食べさせるか?」を考えるのは大変ですよね。食育プログラムを利用していただいたことで、その負担が軽くなったのは嬉しいです!
子どもの日々の成長がモチベーションに

━━━当たり前ですが離乳食は日々休まず続いていくもの。そんな毎日のモチベーションはなんだったのでしょうか?
「昨日食べられなかったものが、今日は食べられるようになったり…子どもの毎日の成長を感じることがモチベーションになりました。
でも、そんな日々の小さな成長を喜ぶことができたのも、食育プログラムが気持ちの余裕を作ってくれたからこそだったなと思います。」
「また、せっかくお金を払っているのだから、毎月の動画講座からしっかり情報を得たいと思っていました。自分で調べようとすると大変だけど、信頼できる情報がまとまっていたので、しっかり活用しようと思えました。」
━━━手軽に信頼できる知識が得られることも、大きな安心材料になったんですね。
食育プログラムがなかったら…
━━━もし食育プログラムなしでこの1年を過ごされていたらいかがですか?
「正直、想像できないレベルです(笑)。離乳食初期はなんとかできたかもしれないけど、中期になると食材の硬さや大きさをどうすればいいのかまったく分からなかったと思います。自己流で進めることになっていたかもしれません。」
「また、時間の面でも、大きなメリットを感じました。買い物に行くのも大変ですし、子どもを連れてだと食材を吟味する時間が取れないので、思ったような食材選びができなかったと思います。」
「保育園に入る前に試しておくべき食材リストをもらいましたが、そのほとんどがカインデストの離乳食で既に試せていました。
こんなに多くの種類の食材を使っているなんて、カインデストってすごい!」
これから離乳食を始めるママ・パパへ

━━━最後に、これから離乳食を始めるママパパにメッセージをお願いします。
「ベビーフードを使うことに抵抗がある方もいると思いますが、カインデストの商品は大人が食べても美味しいし、手作りでは補えない栄養も入っているのでぜひ試してみてほしいです。
離乳食作りに悩んでいる時間を、もっと子どもと向き合う時間に使う選択も愛情表現のひとつ。そのために便利なものは活用して、ママの負担を減らすことも大切だと思います。」
まとめ

離乳食は、「手作りか、市販か」の二択ではなく、「無理なく、それぞれのご家庭にとってベストな方法を選ぶ」ことが大切。だからこそ、便利なものを活用しながら、親子で楽しく進められるのが理想ですね。
食育プログラムは、お子さまの成長に合わせて、専門家が“今のあなた“にぴったりな知識と体験を届ける、国内唯一!食のオンライン教育サービスです。離乳食を始めるママ・パパが抱える不安を解消し、お子さまに「食べる楽しさ」を伝えるきっかけを届けます。
「便利なものは上手に取り入れ、子どもとの時間をもっと大切にする」
食育プログラムを活用することで、無理なく離乳食を進めることができ、お子さまとの食事の時間をより豊かなものにできます。
少しでも離乳食に不安を感じている方は、専門家のサポートを受けながら、安心して離乳食・食育を進めてみませんか?
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